新潮国語辞典―現代語・古語 mobiダウンロード

新潮国語辞典―現代語・古語

によって 山田 俊雄

新潮国語辞典―現代語・古語 mobiダウンロード - この美しい新潮国語辞典―現代語・古語の本をダウンロードして、後で読んでください。 この素晴らしい本を誰が書いたのか知りたいですか? はい、山田 俊雄は新潮国語辞典―現代語・古語の作成者です。 この本は、いくつかのページページで構成されています。 新潮社; 第二版 (1995/11)は、新潮国語辞典―現代語・古語を公開する会社です。 1995/11は初めてのリリース日です。 今タイトルを読んでください、それは最も興味深いトピックです。 ただし、読む時間がない場合は、新潮国語辞典―現代語・古語をデバイスにダウンロードして、後で確認することができます。
内容紹介 現代語・古語、十四万五百語を一冊に収めてより充実した第二版。基本語・古語の用例と出典、歴史的仮名遣い、漢字使用規則を記す。 内容(「BOOK」データベースより) 現代語辞典と古語辞典を兼ねた国語辞典。収録項目数14万500。見出し語のうち和語はひらがな表記、漢語はカタカナ表記で区別する。巻末に文法概説、国語関係の法令集、常用漢字音訓表、官位相当表、季語一覧等の付録がある。―記紀・万葉から現代語まで、豊富な用例と確かな出典。 内容(「MARC」データベースより) 現代語・古語が一冊で引ける。古語は古事記・万葉集から西鶴・芭蕉まで幅広く、現代語は日常語から外来語、先端科学用語、スポーツ用語も収める。14万500項目を収録した、改訂第2版。

以下は、新潮国語辞典―現代語・古語に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
機能語の解説では明鏡に劣るし、語の意味・用法をただ調べたい場合なども他の辞典で間に合ひますが、この辞書にしかない長所を求めて、私はしばしばこの辞書を開きます〜実際は大抵机上で開きつぱなしになってゐます。まづ第一に、現代語と古語の間に差別を設けずに記述し、言葉の歴史的側面をよく読み取れる様に纏められてゐること。第二にそれを補ふ様に、漢語も外来語扱ひにしてカタカナ見出しにしてあること〜これが実にうまく辞書の性格を補つてゐるのです。さらに出典も、多くは最古の文献を示してをり、巻末には主要出典の概説つきリストもあって、ちょっとした古典文学案内にもなってゐます。普段空気のやうにあたりまへに使ってゐる言葉の、思はぬ歴史の深さ〜頻繁に示される万葉集からの用例など〜を見つける新鮮さ、漢語と思ってゐた言葉が実は和語であるといふことを一目の下に悟る、明晰さといふ快感、わがことばを知ることの喜びとでもいふものにあふれ、自分としては、座右に置くに十分な優れた書物であると感じてゐます。歴史的言語としての日本語の姿をうまく捕らへた希少価値の高い中辞典、時代の流れや新しい研究成果を踏まへた改訂も必要になつてきませうが、これからも版を重ねていつてほしいものです。

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